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サウンドクリエイター・ヴァイオリニスト
土屋雄作
つちや ゆうさく | 1982年9月29日東京都生まれ。幼少期は日本の伝統芸能である能の子方として活動し、6歳よりヴァイオリンの師事を受け始める。SIBERIAN NEWSPAPERやCasanova Stringsなど、数々のバンド活動を経て、現在はその多彩な音楽性を活かし、新感覚・音楽朗読劇SOUND THEATREをはじめ、舞台やTVアニメなどの音楽を次々と手がける。演奏ではタップダンスやライブペインティング、講談とコラボレーションするなど独自の世界観を展開。2014年にはポスト邦楽ユニットALIAKEを結成。叙情的なヴァイオリンの音色は常にジャンルを超越して観客を魅了する。従来の弦楽器の規範にとらわれず、5弦アコースティックヴァイオリン(YOSHIMASA KANAI/作)やエレクトリックヴァイオリンをも操る。創作においても様々なジャンルに傾倒し、評価を得ている。
劇作家・演出家
藤沢文翁
ふじさわ ぶんおう | 1976年4月19日東京都港区六本木生まれ。英国ロンドン大学ゴールドスミス演劇学部卒業。ロンドン大学教授Robert GordonやRaphael Adjaniに師事する。20代でパリに渡り、その後2005年、英国にて「HYPNAGOGIA」「MERMAID BLOOD」を上演し演出家・劇作家としてデビュー。日本に帰国後、ヨーロッパから持ち帰った手法を用い「手に汗握る朗読劇」としてSOUND THEATRE PROJECT(新感覚・音楽朗読劇)を創設。「HYPNAGOGIA」や「MERMAID BLOOD」の凱旋公演を成功させ、新作の「THANATOS」、TBS主催「叢雲~MURAKUMO~」や東宝製作「CROSS ROAD」など続々と上演している。洋の東西を問わず、歴史文化や芸術に精通し、劇場にとどまらずテレビや新作落語、ドラマのシェークスピア監修等、幅広い分野で活躍している。また近年では、自身のビジネスノウハウと、舞台人としての経験を融合させ「ビジネスで役立つ演出家・脚本家のスキル」を社員研修や講習会として行っている。
舞台監督:黒田大輔 [ クリエイト大阪 ]
照明:久保良明・山田晃子 [ エヂソン ライトハウス ]
音響:佐藤日出夫・亀濱宏樹 [ エス・シー・アライアンス ]
美術:中山裕人 [ 日本ステージ ]
ステージデザイン:伊久美和孝 [ 日本ステージ ]
楽器:赤木茂和 [ サンフォニックス ]
ヘアメイク:mami
衣裳協力:小野涼子
ウェブサイト制作:飯川亮・橋本幸哉・赤池優希 [ ブルージラフ ]
協力:ディスクガレージ
俳協
マック・ミック
[ 50音順 ]
会場協力:日本橋三井ホール
制作協力:小田未希 [ オフィス・REN ]
AP・デザイン:藤野哲士・田邉友姫 [ アハバ音楽工房 ]
エグゼクティブプロデューサー:青木照和 [ アハバ音楽工房 ]
制作:アハバ音楽工房
主催:サウンドシアター事務局